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譲渡プロセスをスムーズに進めるためのワンポイントアドバイス
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保護猫を飼うということ
当会で保護される猫の大半は、屋外で生きてきた猫です。保護される猫の大半は、屋外で生きていくことができなくなった猫たちで、深刻なケガや病気などをした状態で保護されることも少なくありません。ペットショップで売られている、子どものころから人に慣れている猫とは本質的に異なります。保護主の言うことに耳を傾け、保護猫を飼うということがどのようなことか、よく話を聞きましょう。
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命のバトンを引き継ぐということ
中には、「猫だけほしい、保護主とのコミュニケーションはわずらわしいのでお断り」とおっしゃる方がいます。保護主は、その猫のことを最も熟知している人です。あなたはその猫のことをほとんど知りません。猫は命であり、家族です。その猫が幸せに生きていける環境を、保護主と里親が協力していっしょに整えていく、命の引継ぎ期間が譲渡プロセスになります。
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保護主さんや預かり主さんに敬意を払いましょう
保護主さんたちは、猫を保護するために何日も何時間も、暑い日も寒い日も、屋外で時間を掛けてくれています。また、保護した後は、自宅に迎え、仕事や子育ての傍ら、時間とお金をかけて手厚いお世話をしてくれます。彼らがいるから、あなたと保護猫との出会いがあります。保護主さんや預かり主さんたちは、保護猫のエキスパート・有識者・先輩です。保護主に敬意を持って接しましょう。
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保護主と協力的な関係を築きましょう
例えば、人間の里親になるには、数多くの条件をクリアしなくてはならず、里子を家に迎えた後も、さまざまな困難を乗り越えていかなくてはなりません。猫を家族として迎えるには、猫を自宅に迎える時、迎えた後、いろいろな壁や疑問にぶつかることでしょう。そのときもっとも強力なアドバイザーになってくれるのが保護主です。長期的に友好的な関係を維持できることを心がけましょう。
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保護主や預かり主ともめた時には
当会では、原則、適切な譲渡プロセスに関する研修・指導を受けた保護主・預かり主が対応しています。とはいうものの、人と人がコミュニケーションするわけですから、いろいろなことがあるかもしれません。相手を感情的・一方的に批難したり、誹謗中傷して攻撃しても、良い方向にはいきません。保護主さんは、あなたが憎くてそのような言動をしているわけではありません。猫が幸せに生きられることを願って、そのように言ってくれていることを理解しましょう。
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よくある話:「以前、飼っていた猫はこうだった」→これから飼う猫は、別の猫です
多くの方が、「以前、飼っていた猫はこうだったから、保護主よりも、自分の方が猫の飼い方をよく知っている、自分が正しい」とおっしゃいます。その猫と、これから飼う猫は別の猫です。体格も、性格も、違います。保護主さんは、その猫のことをよく理解した上で、その猫をこれから安全・安心に飼育するための、個体・個性を踏まえた適正飼育を指導しています。たった数匹の猫を飼っただけで、知ったかぶりをせず、保護主さんや預かりさんの指導をよく聞きましょう。